コーヒーについての注意点と活用法(ライフハック)
ストレスや情報氾濫の現代社会、その中で数少ない癒しと言っていい「コーヒー」!
その香りや味わいに魅了されてしまった人も多くいると思います。また、豆によってその苦味や酸味、時間や温度によっても変化する味と来たら、その深さにため息が出る程だと思います。
ただ、そんな愛されるコーヒーですが、実は飲むだけでなく、濾した後の豆にも使い道があります。そんな使い道を紹介するともにコーヒーに対する注意点も書いていきたいと思います。
まず、使い道です。
1、部屋のアロマとして使えます。
これは通常のアロマと違って、特に火を使うことはありません。濾した後のものを小さい器に入れて、香り付けしたい部屋に置くだけで大丈夫です。ただ、長く放置すると腐っていきますので、3〜5日程楽しんだら捨てることをお勧めします。
2、消臭剤
これは1と似ていますが、置く場所をトイレにするとトイレがカフェの香りに早替わりというものです。(笑)
3、猫除け
特に田舎に多いのですが、野良猫がお家の庭などに侵入されて困っている人がいらっしゃいましたら、コーヒーを飲んだ後その濾したものを庭に置いておくと近付かなくなります。ただ、長期間で頻繁にやってしまうと匂いに慣れてしまう可能性もあるため、間隔を空けつつ実践した方が良いと思います。
4、肥料
これは農業や家庭菜園に限定したものになりますが、濾したからと言って栄養素が全部抜けたわけではないので、肥料として使うことができます。また、虫除けと猫除けにもなりますので、一石三鳥だったりします。
これらのものは多くのサイトでは乾燥させたりと手間があると思いますが、作者自身にて実践してきたものは特になかったので、そのままでも十分に使うことができます。
次に、注意点についてですが、その前にあくまで嗜好品として一流のものです。なので、決して否定的な意見ではないことを言っておきます。
1、カフェイン依存症になることがあります。
特にこれは多忙の人に多く見られますが、水の代わりに飲む人がいます。そういう人はもうなることは間違いがないことは明白ですが、
ただ、予備軍というのも存在することは確かです。それはコーヒーを飲まないとなんだかやる気が出ない人です。これをカッコいいと感じる人もいると思いますが、ブラック企業などに勤める人がよく口にするセリフです、、、*実際作者も過去その一人でした。
確かにコーヒーを飲んだら、カフェインが入ってやる気が漲るように感じますが、ただそれは元気の前借りに過ぎません。なので、そのように感じることがあれば、1日のコーヒータイムを水に置き換えてみましょう。最初はしんどいのですが、だんだん慣れてきます。
実際カフェイン依存症になってしまったら、頭痛や倦怠感が常に付きまとわり、それこそ本当に飲まないと落ち着かない状態になります。なので、そうなる前に早めの処置をお勧めします。
2、口臭の元になります。
コーヒーの香りにはリラックス効果があり、非常に香ばしいです。
しかし、残念ながら人間の口の中はいくら磨いてもやはりどうしても細菌があったり、また、目に見えないコーヒーのカスが口の中に残ってしまうこともあり、それが酸化して口臭になってしまいます。さらにその上位に君臨するのがタバコとコーヒーの組み合わせです。実際人間の歯も段々と黒くなってくるのが特徴です。
その対策としてコーヒーを飲んだ後よく水を飲み、歯磨きする時は歯間ブラシを使ったり、舌を優しく磨いてあげることです。そうするといくらか治りますが、完全にとはいきません。
3、水分補給ではありません。
そろそろ暑い夏が過ぎますが、まだまだ厳しい残暑が残ってます。こういう天気は冷たいアイスコーヒーを飲むと生き返る気分になります。
ただ、コーヒーだけ飲んで終わりにすると熱中症や水分不足になり、体調不良になりやすくなります。有名の話ですとプロのボディビルダーは体の水を抜くのにコーヒーを飲みます。
ここまで言えばもうわかりますね。
ここまで読んでくださりありがとうございます。ここまで書きましたが、私もコーヒーを愛する多くの一人なので、限度を抑えつつ いつも飲んでます。やはり美味しいものはたまりませんよね(笑笑)
最後に私のお勧めのカフェをご紹介すると群馬県にある高崎市問屋町にある「むさしの森珈琲」です。落ち着いた雰囲気でコーヒーを楽しめます。また、食事も美味しいので近く寄った際はぜひ!!